分析テンプレート - チャート (結果リストを含む)
本記事について
PatentSight+では、特許ポートフォリオを迅速かつ一貫して分析できるように設計された、あらかじめ構成済みのチャートおよびテーブルが提供されています。これらはPatentSight+の中では「分析テンプレート(Analysis Templates)」と呼ばれます。
本記事では、利用可能な各テンプレートの内容、それぞれがどのようなビジネス上の分析目的に対応するのか、そしてプラットフォーム上のどこで利用できるのかを説明します。本記事を通じて、表示されている内容の意味、構造、および効果的な活用方法を確認できます。
以下の各セクションでは、目的ごとに分析テンプレートを分類し、それぞれが製品内のどこで利用できるかも併せて示しています。
ワークブックの全体構造および操作方法の詳細については、 こちらをクリックしてください。
チャート・テーブルの概要
PatentSight+でチャートまたはテーブルを開いた後、結果は以下の2つの方法で解釈できます。
データおよび可視化されたチャート・テーブルを直接確認する
「インサイト生成(Generate Insights)」機能を使用する(利用可能な場合)
多くのチャートやテーブルには、データを説明するための「インサイト生成(Generate Insights)」ボタンが含まれています。この機能を選択すると、基礎データを分析し、以下の内容を提供します。
Summary(概要) – データが示している内容の簡潔なまとめ
Key Insights(主要なインサイト) – 注目すべき傾向や比較
Next Steps(次のアクション) – 次に実施を検討すべき分析ステップ
「インサイト生成(Generate Insights)」は、以下のようなボタンが表示されているチャートやテーブルで使用できます。
この機能により、理解内容の妥当性を確認し、パターンを迅速に把握し、分析における次のステップを特定できます。
注:AI生成コンテンツと同様に、重要な意思決定においては内容を検証することをお勧めいたします。
分析テンプレート - チャート
以下では、分析目的ごとに分類された分析テンプレート(チャート)の記事リンクを掲載しています。これにより、目的に最適な可視化・分析へ迅速に移動できます。あるいは、下記のチャート画像をクリックすると、各チャートの説明に直接移動することも可能です。
これらのテンプレートは、PatentSight+内では「分析テンプレート(Analysis Templates)」「活用場面(Use Cases)」「グルーピング(Grouping)」など複数の場所に表示される場合があります。以下の各チャートセクションでは、それぞれのアクセス場所を示しています。
ポートフォリオ概要とパフォーマンス
Patent Asset Indexトレンド(Patent Asset Index Trend)
上記のチャートは、Patent Asset Index(PAI)に基づいて、オーナーのポートフォリオの時間的な推移を示します。
この折れ線グラフ(Line Chart)は、企業の特許ポートフォリオの質的な変化を追跡します。オーナーはPatent Asset Indexの降順で並べ替えられ、各線は各Reporting Dateにおける生存特許ファミリーの強さを表します。Patent Asset Indexはポートフォリオ全体の強さを示します。
既存の主要プレイヤーは一般的に高いポートフォリオ強度を維持している一方で、新興プレイヤーはPatent Asset Indexの最近の上昇や急増によって識別できます。ポートフォリオ強度の低下は、ポートフォリオサイズの減少、または選択した分野における質平均の低下によって生じる場合があります。
Patent Asset Indexの詳細については、 こちらをご参照ください。
このチャートで分析できること
この折れ線グラフは、ポートフォリオ全体の強さ(Patent Asset Index)に基づき、オーナーのポートフォリオを時系列で比較します。
- 特定の技術分野における主要プレイヤーおよび新興プレイヤーの特定
- ポートフォリオ強度の増減の検出
- 変化がポートフォリオ規模によるものか品質によるものかの理解
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):ベンチマーキング(Benchmarking)、M&A、オーナープロフィール(Owner Profile)、R&D戦略(R&D Strategy)、持続可能性(Sustainability)、トレンド(Trends)
- グルーピング(Groupings):特許生存国(Active Authorities)、出願人(Applicant)、CPC、Fターム(F-Terms)、IPC、発明者(Inventor)、オーナー(Owner)、タグ(Tag)、テクノロジークラスターズ(Technology Clusters)、UN SDGs
特許ファミリー件数トレンド(Portfolio Size Trend)
上記のチャートは、特許ファミリー件数(Portfolio Size)に基づくオーナーのポートフォリオの時間的な推移を示します。
この折れ線グラフは、企業の特許ポートフォリオの量的な変化を追跡します。各線は、検索範囲に基づき、時間の経過とともに各オーナーが保有する特許ファミリー件数を示します(全体ポートフォリオではありません)。横軸(X-axis)は報告年(Reporting Date (Year))、縦軸(Y-axis)は特許ファミリー件数(Portfolio Size)を表します。
オーナーは特許ファミリー件数の降順で並べられます。評価は各Reporting Date時点で公開されている情報のみに基づいています。
このチャートで分析できること
この折れ線グラフは、数量(特許ファミリー件数)に基づいてオーナーのポートフォリオを時系列で比較します。
- 特定の技術分野への関心が高まっている企業の特定
- 新規参入企業の検出
- 選択した分野における特許ファミリー件数の増減の把握
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):国際化戦略(Internationalization Strategies)、R&D戦略(R&D Strategy)
- グルーピング(Groupings):特許生存国(Active Authorities)、出願人(Applicant)、CPC、Fターム(F-Terms)、IPC、発明者(Inventor)、オーナー(Owner)、タグ(Tag)、テクノロジークラスターズ(Technology Clusters)、UN SDGs
Patent Asset Indexランキング(Patent Asset Index Ranking)
上記のチャートは、Patent Asset Index(PAI)に基づくオーナーのランキングを示しています。
この横棒グラフ(Bar Chart)は、主要なオーナー間でポートフォリオ全体の強さ(Patent Asset Index)を比較します。Patent Asset Indexは特許ファミリー件数(Portfolio Size)とCompetitive Impactを組み合わせた指標であり、量と質の両方を反映します。また、比較のために特許ファミリー件数も表示され、ポートフォリオの規模と強さの関係を把握できます。
オーナーはPatent Asset Indexの降順で並べられています。この分析は、選択したReporting Date時点の生存特許ファミリーに基づいています。
Patent Asset Indexの詳細については、 こちらをご参照ください。
このチャートで分析できること
この横棒グラフは、ポートフォリオ全体の強さ(Patent Asset Index)に基づいてオーナーをランキング表示します。
- 特定の技術分野における最も強いプレイヤーの特定
- 強さ(PAI)とポートフォリオサイズの比較
- 量ではなく質によって高い順位を占めるオーナーの特定
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):ベンチマーキング(Benchmarking)、M&A、持続可能性(Sustainability)
- グルーピング(Groupings):特許生存国(Active Authorities)、出願人(Applicant)、CPC、Fターム(F-Terms)、IPC、発明者(Inventor)、オーナー(Owner)、タグ(Tag)、テクノロジークラスターズ(Technology Clusters)、UN SDGs
Patent Asset Indexランキング・割合(Patent Asset Index Ranking & Share)
上記のシートは、横棒グラフ(Bar Chart)と円グラフ(Pie Chart)の2つのウィジェット(Widgets)を組み合わせたものです。本分析は、オーナーのポートフォリオ強度の全体像を提供します。
横棒グラフは、対象分野における主要プレイヤーの概要を示します。ポートフォリオサイズと Patent Asset Index™の関係を表示することで、高品質な特許を生み出すプレイヤー(Patent Asset Indexが高い)と、数量に依存するプレイヤー(ポートフォリオサイズが大きい)を把握できます。
隣の円グラフは、対象分野におけるポートフォリオ全体の強さ(Patent Asset Index)に対する各オーナーの割合を示します。円グラフのセグメントの数や厚みは、その分野における企業の独占的な地位の可能性を示唆します。少数の厚いセグメントで構成される場合は少数企業による支配、多数の薄いセグメントで構成される場合は分散した市場構造を意味します。
本分析は、選択した Reporting Date時点での生存特許ファミリーに基づいています。
このチャートで分析できること
これらのチャートは、数量(特許ファミリー件数)、質(Patent Asset Index)、およびポートフォリオ全体の強度に対する割合に基づいて所有者を比較します。
- 特定の技術分野における主要プレイヤーの特定
- 強さが質によるものか数量によるものかの評価
- 市場が集中しているか、広く分散しているかの把握
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):ベンチマーキング(Benchmarking)、M&A
デシル分析(Value Distribution)
上記のチャートは、選択したポートフォリオの価値分布を、世界中のすべての特許と比較して示します。
特許はCompetitive Impactに基づいて世界的にランキングされ、10の等しい価値区分(デシル)に分割されます。第10デシルは世界上位10%、第1デシルは下位10%を示します。オーナー(Owner)でフィルタリングすると、そのポートフォリオがこれらの価値区分にどのように分布しているかが表示されます。
上位デシルに特許が集中している場合は、強力で価値の高いポートフォリオを示します。一方、下位デシルの比率が高い場合は、ポートフォリオを整理する検討の余地があることを示唆します。縦軸(Y-axis)には特許ファミリー件数(Portfolio Size)とPatent Asset Index(PAI)が表示され、数量と総合的な強さを反映します。
注 | ドリルダウン機能により、ポートフォリオの詳細な分析が可能です。縦棒をクリックするとドリルダウンオプションを選択できます。
このチャートで分析できること
このチャートは、ポートフォリオの価値分布を世界全体の特許構造と比較します。
- ポートフォリオ強化に大きく貢献する特許ファミリーの特定
- 整理対象となり得る低価値セグメントの検出
- 価値デシル分布に基づくポートフォリオ品質の評価
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):ライセンシング(Licensing)、ポートフォリオ管理(Portfolio Management)
結果リスト(Result List)
結果リスト(Result List)は、検索結果のすべての特許ファミリーを表示し、各ファミリーに関する全文、リーガル・ステータス(Legal Status)、技術分類の情報などの詳細を提供します。
特許ファミリーは並べ替え可能なリスト形式で表示され、デフォルト設定ではCompetitive Impactの降順に並べられています。リスト上部、「Competitive Impact」の右側にある下向き矢印をクリックすることで並べ替え条件を変更できます。
特許ファミリーリストはファミリー・ビューアー(Family Viewer)と併せて表示されます。ファミリー・ビューアーはカード形式で情報を表示し、指標(Indicators)、ファミリーメンバー(Family Members)、リーガル・ステータス(Legal Status)およびリーガル・イベント(Legal Events)、先願特許(Prior Art)、後願特許(Subsequent Art)、タグ(Tag)、技術分類などを含みます。
統合された文献ビューアー(Document Viewer)を使用すると、発明の名称(Title)、要約(Abstract)、請求項(Claims)、明細書(Descriptions)、図面(Images)にアクセスできます。図面は、拡大・回転して閲覧が可能です。
ファミリー・ビューアーのレイアウトはカードの選択および配置変更によりカスタマイズできます。特許ファミリーは個別または一括で選択でき、閲覧済みとしてマークしたり、他のシートへドラッグしたり、タグ付けツール(Tagging Tool)を使用してタグ付けすることが可能です。
このリストで分析できること
結果リストは、検索結果に含まれる特許ファミリーに関してドキュメントレベルで確認することができます。
- 全文データおよび図面の確認
- リーガル・ステータスおよびリーガル・イベントの分析
- 指標に基づく特許の比較・並べ替え
- 特許ファミリーの選択・タグ付け・整理・管理
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- お気に入り(Favourites)
競合ポジショニング
質と量の対比(Quality vs. Quantity)
上記のチャートは、特許ファミリー件数(Portfolio Size)と特許品質(Competitive Impact)の両面からテクノロジークラスターズ(Technology Clusters)を比較します。ここではバブルがテクノロジークラスターズを示していますが、IPCやオーナーなど、任意の項目で表示することも可能です。
横軸(X-axis)の特許ファミリー件数(Portfolio Size)は、少なくとも1件の生存ファミリーメンバーを持つ特許ファミリー件数を示し、縦軸のCompetitive ImpactはPatentSight+の特許品質に関する指標を表します。バブルの大きさはPatent Asset Index(特許ファミリー件数 × Competitive Impact)を示し、各テクノロジークラスターズの総合的な強さを表現します。
テクノロジークラスターズは、特許データ(発明の名称、要約、IPC、CPC)に対して機械学習を適用してPatentSight+が生成したものです。4つの階層レベル(Level 1~4)で構成され、各特許ファミリーは重複を避けるため各レベルで1つのクラスターにのみ割り当てられます。
このチャートで分析できること
このバブルチャートは、テクノロジークラスターズまたはオーナーなどの対象を、数量(特許ファミリー件数)、品質(Competitive Impact)、総合的強さ(Patent Asset Index)で比較します。
- 強い技術分野またはポートフォリオの特定
- 品質と数量のバランスが取れている/偏っている領域の検出
- バブル軌跡(Bubble Trails)による時間的な変化の分析
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):ベンチマーキング(Benchmarking)、持続可能性(Sustainability)、トレンド(Trends)
- グルーピング(Groupings):特許生存国(Active Authorities)、出願人(Applicant)、CPC、Fターム(F-Terms)、IPC、発明者(Inventor)、オーナー(Owner)、タグ(Tag)、テクノロジークラスターズ(Technology Clusters)、UN SDGs
Technology RelevanceとMarket Coverageの対比(Technology Relevance vs. Market Coverage)
上記のチャートは、選択した技術分野において、Technology RelevanceとMarket Coverageに基づいてオーナーを比較します。バブルの大きさは特許ファミリー件数(Portfolio Size)を示します。
Technology Relevance(縦軸)は、引用(前方引用)に基づく技術的価値を測定し、特許ファミリーの年数、技術分野、特許庁の引用情報の取り扱い方を考慮して算出しています。値が2の場合、その特許ファミリーは同じ分野・同年代の平均の2倍の価値を持つことを意味します。
Market Coverage(横軸)は、特許ファミリーが保護されている市場カバー率を示し、特許ファミリーメンバーが存在する国の国民総所得(GNI)に基づいて算出されます。出願係属中の場合は、特許付与の可能性を考慮して、割引係数が乗算されます。
バブルサイズは特許ファミリー件数(Portfolio Size)を示し、技術的価値、市場カバー率、規模を同時に比較できます。
このチャートで分析できること
このバブルチャートは、技術的価値(Technology Relevance)、市場的価値(Market Coverage)、特許ファミリー件数に基づいてオーナーを比較します。
- 技術的価値の高いポートフォリオの特定
- 国際的な保護戦略が強いオーナーの検出
- 技術力と市場カバー力のバランスの把握
この分析の表示場所
利用可能な場所:
- 分析テンプレート(Analysis Templates)
- 活用場面(Use Cases):ポートフォリオ管理(Portfolio Management)
- グルーピング(Groupings):特許ファミリー(Patent Family)
特許生存国
このチャートは、選択したポートフォリオに含まれるアクティブな特許ファミリーの地域ごとの保護状況を示します。
マップ上では、特許が現在保護されている国・地域(特許庁)を可視化しています。
色の濃さは、その地域で有効な特許の数(検索対象全体に占める割合)を表しており、色が濃いほど、その市場での保護が強いことを意味します。
なお、未確定の WO 出願および EP 出願は表示されませんが、各国に移行された EP や PCT 出願は含まれます。
Note|補足
このチャート(Protected Authorities)を、出願状況を示すチャート(Filing Authorities)と比較することで、競合の維持・管理戦略を把握することができます。
これらの分析は、Analysis Templates 内の「Internationalization Strategies」ユースケースおよび Playbook から利用可能です。
また、ドリルダウン機能を使うことで、さらに詳細な分析が可能です。
マップ上の国をクリックするとメニューが表示され、詳細分析に進むことができます。
このチャートで分析できること
このマップは、ポートフォリオの地域別の保護戦略を比較するためのものです。
- 特許が重点的に保護されている主要市場の特定
- 競合が注力している地域の把握
- 国際的な出願・維持戦略の整合性の検討
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Internationalization Strategies, Owner Profile, Portfolio Management.
Playbooks: Internationalization Strategies
Technology Landscape
テクノロジークラスターズ
このチャートは、選択した技術分野に含まれるサブ技術を示すサンバーストチャートです。
技術分野がどのようにサブ分野へと分かれているかを、階層構造で分かりやすく表示します。
各リングは異なる粒度(詳細レベル)を表しており、関心のある領域へドリルダウンすることで、技術の実際の活用状況をより具体的に把握できます。
各セグメントはクリックすることで展開でき、階層をたどりながら特定のサブ技術にフォーカスすることが可能です。
Technology Clusters は、特許データ(タイトル、アブストラクト、IPC、CPC)をもとに、PatentSight が機械学習を用いて生成したものです。
4つの階層レベルで構成されており、各特許は各レベルにおいて1つのクラスターのみに属します(重複なし)。
このチャートで分析できること
このサンバーストチャートは、技術分野の構造をサブ技術単位で可視化します。
- 技術分野内の主要なサブ領域の特定
- 粒度の異なるレベルでのドリルダウン分析
- 従来の IPC/CPC 分類を超えた技術の実用的な分類・活用状況の理解
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Owner Profile, Trends
Data Groupings: Technology Clusters
テクノロジーマトリックス
このチャートは、選択した企業(オーナー)間で、特許ポートフォリオの技術構成を比較するものです。
マトリクスでは、横軸に Technology Clusters(レベル3)、縦軸にオーナー(企業)が表示されます。
各バブルは、特定の技術クラスターにおいてその企業が保有する特許ファミリーの総合的な強さを表しています。
バブルの大きさは、その技術領域における特許の強さの合計(ポートフォリオ強度)を示します。
これにより、各企業がどの技術分野にR&Dリソースを集中しているのか、また競合が同じ領域にいるのか、それとも異なる領域に注力しているのかを、直接比較することができます。
PatentSight の Technology Clusters やその生成方法についての詳細は、こちらご参照ください。
このチャートで分析できること
このマトリクスは、ポートフォリオ強度に基づいて、企業ごとの技術領域の分布を比較します。
- 各企業が注力している主要な技術分野の特定
- 競合間でのR&D戦略の重なりや差異の把握
- コア領域に加え、隣接領域や新興技術分野の発見
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Benchmarking, Trends.
Financial & Cost Analyses
特許維持年金
このチャートは、選択したポートフォリオにおける年金(維持費)の将来的な推移を示します。
横軸には各支払い年、縦軸にはその年に支払う年金費用の合計が表示されます。
また、同時に支払い対象となる特許件数も示されます。
年金費用は主軸(青)、特許件数は第2軸(グレー)で表示されます。
これにより、将来の維持費の見通しを立てたり、支払い負担がどのように変化していくかを把握できます。
このチャートで分析できること
このチャートは、年金費用の将来推移を予測するためのものです。
- 支払いが集中する年(ピーク)の特定
- 将来のポートフォリオ維持コストの見積もり
- 予算計画やポートフォリオ戦略の検討支援
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Related analysis: Value Distribution (see Portfolio Overview and Performance section)
同様のチャートやテーブルは、Use Cases の「Annuity Fees」 や Playbooks の「Annuity Fees」 からも確認できます。
Sustainability & ESG
国連の持続可能な開発目標
このチャートは、選択したポートフォリオに含まれる特許ファミリーが、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)とどのように関連しているかを示します。
各セクターは国連が定義する17のSDGsを表しており、その大きさはポートフォリオ規模(特許ファミリー数)を示しています。
これにより、企業の特許ポートフォリオがどのサステナビリティ目標に強く貢献しているかを把握できます。
各目標をダブルクリックすると、そのSDGに関連する(サブ)技術へドリルダウンすることができます。
また、検索条件に「Legal Status: Pending」を追加することで、現在開発中のSDG関連技術を分析することも可能です。
このチャートで分析できること
このチャートは、特許ポートフォリオとSDGsとの関係を可視化します。
- 特定のSDGsに関連する企業の知的財産の特定
- サステナビリティ分野における企業の重点領域の把握
- 各目標を支える技術の詳細分析(ドリルダウン)
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Sustainability
Data Groupings: UN SDGs
分析テンプレート - テーブル
テーブルでは、チャートなどのビジュアル分析を補完するための、詳細データを取得できます。
主要な指標をまとめたものもあれば、特許ごとの詳細情報を確認できるものもあります。
以下では、分析目的ごとにテーブル(分析テンプレート)を分類しています。
これにより、目的に合ったテーブルをすぐに見つけることができます。
また、下に表示されているテーブル画像をクリックすると、それぞれの説明ページへ直接移動することもできます。
補足
標準の分析テンプレート(テーブル)に加えて、活用場面(Use Cases) や Playbooks には、カスタムテーブルや特定の用途向けに設計されたテーブルも用意されています。
新しくテーブルを作成する前に、これらを確認し、すでに目的に合ったテーブルが用意されていないかを確認することをおすすめします。
各テーブルの説明には、PatentSight+のどこからアクセスできるかが分かる参照情報も含まれています。
Indicator Tables (KPIs)
オーナー:メイン指標
このテーブルは、オーナー(企業)ごとに主要なポートフォリオ指標をまとめたものです。
※検索条件によっては、特定の技術分野に絞ったオーナー分析も可能です。
主要プレイヤーのベンチマーク概要を把握でき、ポートフォリオの強さ・規模・品質・技術的影響力・市場カバレッジを直接比較できます。
また、各指標でランキングすることで、企業の相対的なポジションや戦略的な特徴を評価できます。
各列は昇順・降順で並び替えが可能です。さらに、ウィジェット設定から指標の追加・削除やグルーピングの変更など、テーブルのカスタマイズも行えます。
主な用途:
- 競合ベンチマークや戦略ポジショニング分析
- 企業が「技術的価値(Technology Relevance)」「市場的価値(Market Coverage)」「規模(Portfolio Size)」のどれで強みを築いているかの理解
- M&A候補の選定、パートナー分析、R&D戦略の検討の支援
主要カラムの説明
Owner(オーナー) – ポートフォリオの保有企業(必要に応じてグループ企業を統合した単位)
Patent Asset Index(PAI) – ポートフォリオ全体の強さを示す指標(Portfolio Size × Competitive Impact で算出)
Portfolio Size(ポートフォリオサイズ) – アクティブな特許ファミリー数
Competitive Impact(特許ファミリー単位の価値) – Technology Relevance と Market Coverage の積で算出
Technology Relevance(技術的価値) – 引用に基づく技術的影響力の指標(公開年・技術分野・特許庁別の差異を補正)
Market Coverage(市場的価値) – 特許が保護されている市場の規模を示す指標(GNIで重みづけ)
このチャートで分析できること
このテーブルは、主要なポートフォリオ指標に基づいてオーナー(Owner)を比較するためのものです。
- Patent Asset Index(ポートフォリオ全体の特許の総価値)で企業をランキング
- 規模(Portfolio Size)と品質(Competitive Impact)の比較
- 強みが「技術的価値」「市場的価値」あるいはその組み合わせによるものかの見極め
- 競合間におけるポートフォリオ戦略の違いの把握
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Benchmarking, Owner Profile.
Data Groupings: Owner.
出願人:メイン指標
このテーブルは、選択した技術分野における出願人(Applicant)ごとの主要なポートフォリオ指標をまとめたものです。
出願主体のベンチマーク概要を把握でき、ポートフォリオの強さ・規模・品質・技術的価値・市場的価値を直接比較できます。
また、任意の指標で並び替えることで、各出願人のイノベーション活動や戦略的なポジションを評価できます。
各列は昇順・降順でソート可能です。さらに、ウィジェット設定から指標の追加・削除やグルーピングの変更など、柔軟にカスタマイズできます。
主要カラムの説明
Applicant(出願人)
特許出願に記載されている出願主体
Patent Asset Index(PAI)
ポートフォリオ全体の強さを示す指標
(Portfolio Size × Competitive Impact で算出)
Portfolio Size(ポートフォリオ規模)
アクティブな特許ファミリー数
Competitive Impact(特許ファミリー単位の競争力)
Technology Relevance と Market Coverage の積で算出される PatentSight の指標
Technology Relevance(技術的価値)
引用に基づく技術的影響力の指標(年齢・技術分野・特許庁の違いを補正)
Market Coverage(市場的価値)
特許が保護されている市場規模を示す指標(GNIで重みづけ)
このチャートで分析できること
このテーブルは、主要なポートフォリオ指標に基づいて出願人を比較するためのものです。
- 出願主体ごとの戦略の違いを比較
- 影響力の高い出願人の特定
- 強みが「技術の質」「市場展開」「規模」のどこにあるかの見極め
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Data Groupings: Applicant.
IPC: メイン指標
IPC: Main Indicators(IPC主要指標)
このテーブルは、選択した検索範囲内におけるIPC分類ごとに、主要なポートフォリオ指標をまとめたものです。
ポートフォリオの強さ・規模・品質・市場カバレッジに基づいて、技術分野をベンチマーク比較することができます。
また、IPCクラスごとにランキングすることで、戦略的に重要な技術領域を特定できます。
各列は自由に並び替えが可能で、必要に応じてカスタマイズすることもできます。
主な用途
- 技術ランドスケープ分析
- R&Dの重点領域の把握
- 価値の高い技術分野の特定
Key Columns Explained
IPC技術分野を表す国際特許分類コード(International Patent Classification)
Patent Asset Index(PAI)
ポートフォリオ全体の強さを示す指標
(Portfolio Size × Competitive Impact で算出)Portfolio Size(ポートフォリオ規模)
アクティブな特許ファミリー数Competitive Impact(特許ファミリー単位の競争力)
Technology Relevance と Market Coverage の積で算出される PatentSight の指標Technology Relevance(技術的価値)
引用に基づく技術的影響力の指標(年齢・技術分野・特許庁の違いを補正)Market Coverage(市場的価値)
特許が保護されている市場規模を示す指標(GNIで重みづけ)
このチャートで分析できること
このテーブルでは、ポートフォリオ指標をもとに技術分野を比較できます。
- 高付加価値のIPCクラスの特定
- 技術領域間の競争力の比較
- 重点的に取り組むべき技術分野の把握
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Data Groupings: IPC.
タグ:メイン指標
このテーブルは、ユーザーが定義したタグごとに、主要なポートフォリオ指標をまとめたものです。
(タグの詳細については、こちらをご参照ください)
社内で定義した技術領域やプロジェクト、戦略カテゴリごとに、強さ・規模・品質・市場カバレッジを基に比較することができます。
各列は並び替えが可能で、指標の追加・削除などのカスタマイズにも対応しています。
主な用途
- 社内ポートフォリオ管理
- 戦略プロジェクトの評価
- 独自に定義した技術領域やビジネスセグメントのトラッキング
Key Columns Explained
Tag(タグ)特許ファミリーに付与されたユーザー定義の分類
Patent Asset Index(PAI)
ポートフォリオ全体の強さを示す指標
(Portfolio Size × Competitive Impact で算出)Portfolio Size(ポートフォリオ規模)
アクティブな特許ファミリー数Competitive Impact(特許ファミリー単位の競争力)
Technology Relevance と Market Coverage の積で算出される PatentSight の指標Technology Relevance(技術的価値)
引用に基づく技術的影響力の指標(年齢・技術分野・特許庁の違いを補正)Market Coverage(市場的価値)
特許が保護されている市場規模を示す指標(GNIで重みづけ)
このチャートで分析できること
このテーブルは、タグで分類したポートフォリオを比較するためのものです。
- 戦略的な取り組みやプロジェクトの比較
- 高い成果を上げているタググループの特定
- カスタムカテゴリ内での「品質」と「規模」のバランス評価
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Data Groupings: Tag.
テクノロジークラスターズ:メイン指標
このテーブルは、選択した領域内におけるTechnology Clustersごとに、主要なポートフォリオ指標をまとめたものです。
ポートフォリオの強さ・規模・技術的価値、市場的価値に基づき、テクノロジークラスターズ(実際に使われている技術)で比較(ベンチマーク)することができます。
Technology Clusters は機械学習によって生成されており、重複のない構造化された技術分類を提供します。
主な用途
- 技術ポートフォリオの方向性(ステアリング)の検討
- イノベーション戦略の整合性の確認
- 新興技術やインパクトの高い技術領域の特定
Key Columns Explained
Technology Cluster(技術クラスター)機械学習に基づいて生成された技術分類(4つの階層レベルで構成)
Patent Asset Index(PAI)ポートフォリオ全体の強さを示す指標
(Portfolio Size × Competitive Impact で算出)Portfolio Size(ポートフォリオ規模)
アクティブな特許ファミリー数Competitive Impact(特許ファミリー単位の競争力)
Technology Relevance と Market Coverage の積で算出される PatentSight の指標Technology Relevance(技術的価値)
引用に基づく技術的影響力の指標(年齢・技術分野・特許庁の違いを補正)Market Coverage(市場的価値)
特許が保護されている市場規模を示す指標(GNIで重みづけ)
このチャートで分析できること
The table benchmarks sub-technologies based on strength and impact.
Identify high-performing technology areas.
Distinguish quality-driven versus scale-driven clusters.
Support R&D prioritization decisions.
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Data Groupings: Technology Clusters.
UN SDG: Main Indicators
このテーブルは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)ごとに、主要なポートフォリオ指標をまとめたものです。
SDGsの目標それぞれに対して、サステナビリティ関連のポートフォリオの強さを比較(ベンチマーク)することができます。
また、各SDGを総合的な強さ・規模・技術的価値、市場的価値の観点でランキングすることも可能です。
主な用途
- ESGやサステナビリティレポーティング
- サステナビリティ戦略におけるポジショニング分析
- インパクト志向のイノベーション評価
Key Columns Explained
UN SDG – 国連が定義する17の持続可能な開発目標のいずれか
Patent Asset Index(PAI)ポートフォリオ全体の強さを示す指標
(Portfolio Size × Competitive Impact で算出)Portfolio Size(ポートフォリオ規模)
アクティブな特許ファミリー数Competitive Impact(特許ファミリー単位の競争力)
Technology Relevance と Market Coverage の積で算出される PatentSight の指標Technology Relevance(技術的価値)
引用に基づく技術的影響力の指標(年齢・技術分野・特許庁の違いを補正)Market Coverage(市場的価値)
特許が保護されている市場規模を示す指標(GNIで重みづけ)
このチャートで分析できること
このテーブルは、サステナビリティに関連するイノベーションのパフォーマンスを比較するためのものです。
- 特に注力しているSDG分野の特定
- 企業間でのサステナビリティ関連イノベーションの比較
- 「インパクト重視」か「規模重視」かといった活動の特徴の見極め
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Data Groupings: UN SDGs.
Financial Tables
特許維持年金概要
このテーブルは、選択した特許ポートフォリオにおける年金維持費の全体を示します。
ポートフォリオの残存期間にわたる年金費用の総額を、支払い年および国・地域(特許庁)ごとに分解して表示します。
これにより、長期的な維持費の負担を把握し、費用がどの国・地域に集中しているかを確認できます。
- 上部のサマリーボックス:残存する年金費用の総額を表示
- 左側のテーブル:今後の各支払い年ごとの年金費用を表示
- 右側のテーブル:国・地域ごとの年金費用の合計を表示
主な用途
- 予算予測および長期的な財務計画
- 国・地域ごとのコスト集中の把握
- ポートフォリオの削減(プルーニング)や維持戦略の意思決定支援
Key Columns Explained
Remaining Annuity Fee Payment Year(年金支払い予定年)
年金費用の支払いが発生する予定の年-
Remaining Annuity Fees(残存年金費用)その年に支払う見込みの年金費用
画面右上のメニュー>アカウント設定>通貨表示>USDからJPYに変更可能
Remaining Annuity Fee Payment In(支払い対象の国・地域)
年金費用の支払いが必要な国または地域(特許庁)Remaining Annuity Fees(USD)by Authority(国・地域別年金費用)
各国・地域ごとの残存期間全体における年金費用の合計
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Annuity Fees.
Related tables can be found under Use Cases: Annuity Fees and Playbooks: Annuity Fees.
Patent-Level Detail Tables
特許ファミリー詳細
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The Patent Family Details table lists the patent families returned by your search and provides core patent family information at a glance. It supports quick review of a portfolio by combining bibliographic data (title/abstract), ownership, quality (Competitive Impact), coverage (active authorities), and key linkage indicators (owners of subsequent art). Columns can be sorted to prioritize the most relevant families for deeper review. Best for: Shortlisting key families, basic quality sorting, quick coverage check, spotting who is citing you. |
Key Columns Explained
Patent Family(特許ファミリー)
特許ファミリーの代表的な公開番号Filing Year(出願年)
特許ファミリーにおける最初の出願年Competitive Impact(特許ファミリー単位の競争力)
Technology Relevance と Market Coverage の積で算出される PatentSight の指標Title(タイトル)
代表文献の英語タイトル(利用可能な場合)Abstract(要約)
代表文献の英語要約(利用可能な場合)Owners(オーナー)
当該特許ファミリーの現在の保有者(データ定義に基づく)Owners of Subsequent Art(後続特許のオーナー)
この特許ファミリーを引用している特許を保有する組織
(技術的影響力やフォローオンイノベーションの指標となる)Active Authorities Today(現在有効な国・地域)
特許ファミリーが現在有効な国・地域(有効/審査中を含む場合あり)Documents(文献)
特許ファミリーに属する公開番号の一覧
このチャートで分析できること
このテーブルは、検索結果に含まれる特許ファミリーを一覧で確認・比較するためのものです。
- タイトルや要約をもとにした迅速なスクリーニング(絞り込み)
- Competitive Impact を用いた高品質特許の特定
- Active Authorities による保護地域の把握
- Owners of Subsequent Art による技術的影響力や後続動向の把握
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Data Groupings: Patent Family.
特許ファミリーの高度な詳細
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The Advanced Patent Family Details table provides extended details on selected patent families within the search results. It supports evaluation and management of patent families by displaying advanced indicators, legal information, citation data, and technology metrics at a glance. The additional indicators provide a solid basis for assessing portfolio strength, value, and strategic relevance. The table can be sorted by any column and customized by adding or removing measures or adjusting groupings. Best for: Explaining why a family is valuable, identifying pruning candidates, assessing reach and influence, and doing more structured portfolio decisions. |
Key Columns Explained
Patent Family(特許ファミリー)
特許ファミリーの代表的な公開番号Filing Year(出願年)
特許ファミリーにおける最初の出願年Competitive Impact(特許ファミリー単位の価値) – Technology Relevance と Market Coverage の積で算出
Technology Relevance(技術的価値) – 引用に基づく技術的影響力の指標(公開年・技術分野・特許庁別の差異を補正)
Market Coverage(市場的価値) – 特許が保護されている市場の規模を示す指標(GNIで重みづけ)
Competitive Impact Percentile(特許ファミリー単位の価値・パーセンタイル)
世界中の特許と比較した際の相対的な順位Remaining Lifetime Today(残存期間)
特許ファミリーの推定残存保護期間Active Authorities Today(現在有効な国・地域)
特許ファミリーが現在有効な国・地域Prior Art / Subsequent Art(先行技術/後続技術)
当該特許ファミリーが引用している、または引用されている特許文献
(技術的影響や位置づけを示す)Owners / Applicants / Inventors(権利者/出願人/発明者)
特許ファミリーに関係する主体Tags(タグ)
ポートフォリオ管理や分析のためにユーザーが定義する分類
このチャートで分析できること
このテーブルは、特許ファミリー単位で詳細な情報を確認・比較するためのものです。
- 品質・市場カバレッジ・引用インパクトに基づく特許ファミリーの比較
- 評価、削減(プルーニング)、ポートフォリオ管理の意思決定支援
- 技術的に影響力の高い、または戦略的に重要な特許ファミリーの特定
この分析の表示場所
利用可能な場所:
Analysis Templates
Use Cases: Portfolio Management
Data Groupings: Patent Family.
グルーピング(Groupings)
PatentSight+の多くのチャート(Chart)およびテーブル(Table)は、出願人(Applicant)、オーナー(Owner)、テクノロジークラスターズ(Technology Cluster)、国(Authority)、IPC、タグ(Tag)、UN SDGなどのさまざまな切り口でセグメント化できます。
本セクションでは、利用可能なグルーピング項目を種類別に整理して表示します。これらはテンプレートとしてチャートやテーブルに適用され、データの分割および比較方法を決定します。
選択したグルーピングは分析の視点に影響します。例えば、オーナー別、技術分野別、国・地域別、国連の持続可能な開発目標別など、どの観点で結果を表示するかが決まります。
「分析テンプレート(Analysis Templates)」を展開します。 |
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「グルーピング(Groupings)」を展開し、「特許生存国(Active Authorities)」など必要なグルーピングを選択します。 |
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| 目的のテンプレート(例:「特許生存国:Patent Asset Indexトレンド(Active In: Patent Asset Index Trend)」)をクリックしてワークブックに追加します。 |
活用場面(Use Cases)
PatentSight+のチャートやテーブルは、ベンチマーキング(Benchmarking)、ポートフォリオ管理(Portfolio Management)、国際化戦略(Internationalization Strategies)、UN SDGs、M&A、トレンド(Trends)など、さまざまな戦略的視点から活用できます。
活用場面では、ビジネス目的ごとに整理された分析を表示します。活用場面(Use Cases)を選択すると、特定の分析目的に沿ったチャートやテーブルのセットが提示されます。本記事で説明されている各チャートおよびテーブルについても、どの活用場面に含まれているかを確認できます。
選択した活用場面は分析の進め方に影響します。例えば、競合ポジショニング、コスト管理、技術ランドスケープ分析、持続可能性、戦略的意思決定など、どの観点に焦点を当てるかが決まります。
「分析テンプレート(Analysis Templates)」を展開します。 |
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「活用場面(Use Cases)」を展開し、「ベンチマーキング(Benchmarking)」など目的に応じた分析を選択します。 |
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| 目的のテンプレート(例:「質と量の対比(Quality vs Quantity)」)をクリックしてワークブックに追加します。 |
分析に適したワークフローの選択
PatentSight+ では、本ガイドで紹介したチャートやテーブルを作成・解釈するための複数の方法が用意されています。ご自身の経験レベル、目的、ワークフローに応じて、ご選択ください。分析テンプレート(Analysis Templates)からグラフ/テーブルを選択することも、Playbook から開始することも、Analysis Builder を利用することも、あるいは LexisNexis Protégé™ に質問することも可能です。