変更内容
欧州特許庁(EPO)は、米国特許公開番号の表記を、米国特許商標庁(USPTO)の 元の公開番号表記に合わせるために更新します。
2001年3月1日以降に公開された米国特許公開については、公開番号の年号の後に 追加の1桁が挿入されます。これは表記のみの変更です。特許内容、 分析結果、基礎データに変更はありません。
主な変更点
本表記更新は、以下の条件を満たす米国特許公開に適用されます。
- 公開日: 2001年3月1日以降
-
種別コード:
- P1、P4、P9(2025年第47週より)
- A1、A2、A9(2026年初頭より)
例
US 2001000001 A1 → US 20010000001 A1
変更の背景
EPOは、同庁のシステム全体において米国公開番号の表記を標準化しています。 この更新の一環として、DOCDB内の米国公開番号は、USPTOの元の公開番号表記を反映する形に更新されます。
本変更は公開番号の表記のみに適用され、特許に関する記録の内容自体には影響しません。
変更の適用範囲
公開番号表記の変更内容
2001年3月1日以降に公開された米国特許公開番号は、年号の後に 追加の1桁が表示される表記になります。本変更により、公開番号はUSPTO標準に合わせた表記となります。
変更されるのは表記形式のみです。
実施時期およびデータ提供について
更新後の公開番号は、2026年2月末から数週間にわたり、複数回に分けて提供されます。
移行期間中は、更新された公開番号がPatentSight+よりも先にEspacenetに表示される場合があります。
この表示タイミングの差異は想定内であり、一時的なものです。
例として、特定の週にEspacenetで公開番号が再登録された場合、通常のデータ交換スケジュールにより、 更新後の表記がPatentSight+に反映されるまでに、さらに1〜2週間かかることがあります。
アラートへの影響
アラートを更新する必要はありません。
アラートは引き続き自動的に機能し、本公開番号表記変更の影響は受けません。 本表記の更新のみを理由としてアラートが通知されることはありません。
公開番号表記のみが変更された引用(後方引用/Backward citation)および被引用(前方引用/Forward citation)のアラートにも同様に適用されます。
ワークブック、レポート、および分析への影響
PatentSight+内の既存のワークブック、チャート、保存済み分析、各種指標は、 本変更の影響を受けません。対応作業も不要です。
PatentSight+外で米国特許公開番号を使用している場合(例:社内システム、連携処理、 エクスポートデータ、旧表記を前提としたレポートなど)、USPTO公開番号表記を受け入れるよう、該当プロセスの更新が必要となる場合があります。
一時的な反映遅延の可能性
EPOによる公開番号更新の過程において、新しい番号がPatentSight+に反映されるまで、 通常よりわずかに時間がかかる場合があります。データの完全性や正確性に影響はなく、 移行の進行に伴い解消されます。
旧公開番号と新公開番号の対応関係
多くの場合、年号の後に追加された1桁を削除することで、 以前の公開番号を導き出すことができます。
新旧公開番号に関する追加情報が必要な場合は、サポートまでお問い合わせください。
お問い合わせ
本変更やワークフローへの影響についてご不明な点がございましたら、 担当のLexisNexisカスタマーサクセスマネージャーまでご連絡いただくか、 support@lexisnexisip.com までメールでお問い合わせください。