Case 1) 単一値カスタムフィールドへの新規データの追加
Case 2) 単一値カスタムフィールドでの既存データの更新
Case 3) 複数値カスタムフィールドへの新規データの追加
Case 4) 複数の値を持つカスタムフィールズでの既存データの更新
Case 5) 既存の複数地カスタムフィールズに新たな値を追加する
はじめに
「カスタムフィールズの管理」でお気に入りに設定されたカスタムフィールズは、結果リストに表示され、編集することができます。デフォルトで常に表示される唯一のカスタムフィールドは「メモ」(Notes) です。
1. 「メモ」(Notes)などのカスタムフィールズを検索パネルに追加します。
2. 結果リスト (Result List)(「分析テンプレート」>「お気に入り」)を開き、特許ファミリービューアー内をスクロールして、「カスタムフィールズ」(Custom Fields)と「メモ」(Notes) のカードが表示されるまで下に移動します。
3. 「メモ」(Notes)の下にあるテキストボックスをクリックすると、コメントの追加、編集、削除が できます。
重要: 単一値のテキストカスタムフィールズである「メモ」は、同じPatentSightアカウント内のすべてのユーザーが閲覧・編集可能です。
4. 他のカスタムフィールドを結果リストに表示するには、「カスタムフィールズ」(Custom Fields )の カード内の「 カスタムフィールドの管理 (Manage Custom Fields)」をクリックしてください。
5. 「カスタムフィールズの管理」(Manage Custom Fields) で、「お気に入り」(Favorites) 欄にある星の アイコン(★)をクリックして、カスタムフィールズをお気に入りに設定します。これにより、その カスタムフィールズが結果リストに表示されるようになります。
6. 結果リストでカスタムフィールズをクリックすると、値を編集することができます。
鉛筆アイコンをクリックすると、その特許ファミリーに対応するカスタムフィールズの値を編集できます。 |
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| 複数値カスタムフィールズの場合、「テキスト値を追加する」または「数字の値を追加する」をクリック すると、このカスタムフィールズ内で特許ファミリーに追加の値を割り当てることができます。 | |
| ごみ箱アイコンをクリックすると、その特許ファミリーに割り当てられたカスタムフィールズの値を削除 できます。 |
7. 結果リストの右上にある歯車アイコンをクリックし、「カスタマイズレイアウト」(Customized Layout)を選択すると、カスタムフィールズを個別のカードとして表示できます。ドラッグ&ドロップでカードの位置を自由に配置できます。
この例では、4つのカスタムフィールズが結果リスト内でそれぞれの位置に配置されています。
既存のカスタムフィールズを管理する方法
1. 既存のカスタムフィールドを管理するには、メインツールバーの「オプション」(Options) 内にある「カスタムフィールズの管理」(Manage Custom Fields) をクリックします。
2. カスタムフィールズを管理する。
この概要には、ご自身で作成したカスタムフィールズと、同じアカウント内の他のユーザーから共有されたカスタムフィールズの両方が含まれます。 |
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| カスタムフィールドを「★」でお気に入りに設定すると、結果リストに表示されます。 | |
| 「値を編集」をクリックすると、特許ファミリーと、それぞれに割り当てられているカスタム フィールズの値の概要を確認できます。 | |
| 鉛筆アイコンをクリックすると、カスタムフィールズの設定を編集できます。 | |
| ごみ箱アイコンをクリックすると、カスタムフィールズを削除できます。 |
3. 「値を編集」をクリックすると、このカスタムフィールド内で特許ファミリーに割り当てられた値を編集または削除できます。
3列目の鉛筆アイコンをクリックすると、同じ行に表示されている特許ファミリーに割り当てられた値を編集できます。 |
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| この行にある特許ファミリーから値を削除するには、ごみ箱アイコンをクリックしてください。 | |
| 「カスタムフィールズの値を編集」画面で表示されている一覧をExcelファイルとしてダウンロードするには、ダウンロードアイコンをクリックしてください。 | |
| 「カスタムフィールズの値を編集」(Edit Custom Field Values) 画面で表示されている一覧をクリップボードにコピーするには、コピーアイコンをクリックしてください。ただし、コピーされるのは表示(=読み込み)されている行のみですのでご注意ください。 |
4. 鉛筆アイコンをクリックすると、カスタムフィールドの設定を編集できます。
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カスタムフィールズの名前 (Custom Field Name)を編集します。
注:カスタムフィールズの種類は編集できません。 |
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| カスタムフィールズの詳細設定(Advanced Settings)を編集します。複数値の数値形式では、集計方法を編集できます。 あらかじめ定義された入力値を持つカスタムフィールドでは、その入力値を編集できます。 | |
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カスタムフィールズの共有設定 (Sharing Settings) を編集します。
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「カスタムフィールズの値を空にする」(Clear Custom Field Values)をクリックすると、このカスタムフィールズ内で特許ファミリーに割り当てられたすべての値が削除されます。 |
あらかじめ定義された入力値を持つカスタムフィールズでは、「詳細設定」でその入力値を追加、編集、または削除できます。
既存のカスタムフィールドを更新する方法
一度作成されたカスタムフィールズは、定期的な更新が必要になる場合があります。更新には、新しいデータの追加、値の更新(上書き)、または新しい値の追加が含まれます。
- 「データ」という用語は、特許ファミリーとカスタムフィールズ内の値との関連を指します。
例:数値カスタムフィールズ「内部評価(1~4)」内で、「EP3579789.A1」という特許ファミリーに「2」という値が割り当てられている場合。 - 「値」という用語は、カスタムフィールド内で特許ファミリーに割り当てられたテキストまたは数値のことを指します。
例:「MRI技術」、「3」、「BU A による確認が必要」など。
データの追加、値の更新、または既存のカスタムフィールドへの値の追加を行うには、更新されたデータファイルを使用してカスタムフィールズへのデータインポートを再実行します。
| 単一値のカスタムフィールズ | 複数値のカスタムフィールズ | |
| カスタムフィールズに新しいデータ(=新しい値を持つ新しい特許ファミリー)を追加する |
✔ |
✔ |
| カスタムフィールズ内で特許ファミリーにマッピングされた値を上書き(更新)する |
✔ |
✔ |
| カスタムフィールズ内で特許ファミリーにマッピングされた値に、新しい値を追加する | ✖ |
✔ |
| カスタムフィールズ内で特許ファミリーにマッピングされた値を削除する |
✖ |
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注意:
カスタムフィールドにあらかじめ定義された入力値がある場合、定義済みの条件を満たさない値をそのカスタムフィールドに追加することはできません。
定義済みの入力値とは異なる値を追加するには、まずそのカスタムフィールドの詳細設定で、あらかじめ定義された入力値を編集する必要があります。
Case 1) 単一値カスタムフィールドへの新規データの追加
ある権利者のポートフォリオにおける新しい特許ファミリー (Patent Family)の評価後、単一値の数値カスタムフィールド「内部評価 (Internal Valuation)(1~4)」に新しいデータを追加する必要があります。
既存データ 追加データ
1. インポートしたい追加データを含むデータファイルを準備します。
以前にインポート済みのデータを含む行を残しても削除してもかまいません。
2. 追加データをインポートします。
既存のカスタムフィールド(例:「内部評価(Internal Valuation)(1~4)」)を選択していることを確認してください。)
3. 続行するには「確認」 (Confirm) ボタンをクリックしてください
値「2」は、追加された特許ファミリー EP1389478.A1 にマッピングされました。
値「4」と「1」は、以前に AU3638500.A、CN101495048.A、EP1000584.A1、EP1389447.A1 の特許ファミリーにマッピングされており、これらの値に変更はなく、そのまま保持されています。
Case 2) 単一値カスタムフィールドでの既存データの更新
オーナーの特許ポートフォリオを再評価した結果、単一値の数値カスタムフィールド「内部評価(1~4)」に登録されている一部の値を、新しい評価結果に基づく値に更新する必要がある場合。
既存データ 追加データ
1. 更新したい値を含むデータファイルを準備します。
更新の必要がない値を含む行は、残しても削除してもかまいません。
2. 更新済みのデータファイルをインポートします。
既存のカスタムフィールド(例:「内部評価(1~4)」)を選択していることを確認してください。)
3. 続行するには「確認」 (Confirm) ボタンをクリックしてください
特許ファミリー AU3638500.A および EP1000584.A1 に以前マッピングされていた値「3」と「2」は、新しい値「1」と「4」に上書きされました。
特許ファミリー CN101495048.A に以前マッピングされていた値「1」には変更がなく、そのまま保持されています。
Case 3) 複数値カスタムフィールドへの新規データの追加
オーナーの特許ポートフォリオに含まれる新たな特許ファミリーが技術分野ごとに分類された後、複数値のテキストカスタムフィールド「社内サブ技術分類」(Internal Sub-Technology)に新しいデータを追加する必要があります。
既存データ 新規データ
1. インポートしたい追加データを含むデータファイルを準備します。
以前にインポート済みのデータを含む行は、残しても削除してもかまいません。
2. 更新済みのデータファイルをインポートします。
既存のカスタムフィールド(例:「社内サブ技術分類」)を選択していることを確認してください。
3. 続行するには「確認」 (Confirm) ボタンをクリックしてください
特許ファミリー AU3638500.A は、引き続き「MRI技術A」(MRI Technology A)と「MRI技術B」(MRI Technology B)にマッピングされています。
特許ファミリー GB2372211.A は、新たに「MRI技術A」と「MRI技術C」にマッピングされました。
Case 4) 複数の値を持つカスタムフィールズでの既存データの更新
サブ技術の再分類を行った結果、複数値のテキストカスタムフィールド「社内サブ技術分類」に登録されている一部の値を、新しい値に置き換える必要がある場合。
既存データ 新規データ
1. 更新したい値を含むデータファイルを準備します。
2. 更新済みのデータファイルをインポートします。
既存のカスタムフィールド(例:「社内サブ技術分類」)を選択していることを確認してください。
3. 続行するには「確認」 (Confirm) ボタンをクリックしてください
特許ファミリー AU3638500.A は、現在以下の3つの値にマッピングされています:
- 「MRI技術C」
- 「MRI技術D」
- 「MRI技術E」AU3638500.A は、「MRI技術A」および「MRI技術B」にはマッピングされていません。
Case 5) 既存の複数地カスタムフィールズに新たな値を追加する
追加のサブ技術分類に基づき、特許ファミリーに対して「社内サブ技術分類」フィールドへ新たな値を追加する必要がある場合。
既存データ 追加データ
1. 追加したい値を含むデータファイルを準備します。
重要:値の重複を避けるために、以前にインポート済みの値はすべて削除し、新しい追加値のみを含めてください。複数値の数値カスタムフィールズを扱う場合に重要なポイントです。
2. 更新済みのデータファイルをインポートします。
既存のカスタムフィールズ(例:「社内サブ技術分類」)を選択し、「既存値に追加する」(Add to Existing Values)を選んでください。
• 特許ファミリー AU3638500.A は、現在以下の5つの値にマッピングされています:
o 「MRI技術A」
o 「MRI技術B」
o 「MRI技術C」
o 「MRI技術D」
o 「MRI技術E」
Case 6) 既存のカスタムフィールズから値を削除する
カスタムフィールズに空白(空のセル)をインポートしても、既存の値を削除したり上書きしたりすることはできません。
たとえば下記の例では、特許ファミリー AU3638500.A に対して、「Score」というカスタムフィールズに スコア「3.5」 が登録されています。
この特許ファミリーが別のオーナーに再割り当てされたため、「Score」フィールドからこのスコアを削除する必要があります。
現在の値 更新後の値
- 特許ファミリー AU3638500.A には、現在 「3.5」 の値が設定されています。
解説:
空白(=値がない、セルが空の状態)をインポートダイアログで使用しても、既存の値を上書きすることはできません。たとえ「Score」というカスタムフィールズに「空白」をインポートしたとしても、元の値(この例では「3.5」)は、特許ファミリー AU3638500.A に引き続きマッピングされたままとなります。
既存のカスタムフィールズから特許ファミリーに紐づく値を削除するには、以下のいずれかの方法を使用してください:
a)「オプション」(Options)>「カスタムフィールズの管理」(Manage Custom Fields)>「値の編集」(Edit Values)にアクセスし、ごみ箱アイコンをクリックして特許ファミリーから値を削除します。
b)結果リストにカスタムフィールズを表示し、ごみ箱アイコンをクリックして値を削除します。
c)多数の値を一括で削除したい場合は、既存のカスタムフィールズを一度削除し、更新されたデータファイルを使って再インポートしてください。
d)テキスト形式のカスタムフィールズの場合は、空白の代わりに「n.a.」や「–」といった値で上書きし、後の分析でそれらの値を除外することが可能です。